PERSON

入社のきっかけは？

私は兵庫県姫路市出身で、地元の工業高校の進路指導の先生からトーカロを紹介してもらい、インターンシップに参加しました。そこで溶射という優れた技術や、幅広い業界での事業展開に驚き、強く惹かれました。同じ工業高校出身の先輩からもトーカロの良さを説明していただき、また、社員を大切にしながら、常に向上を目指す社風にも感銘を受けました。

採用面接で「受け答えがはっきりしていて素晴らしい」と、人事総務部長から嬉しい言葉をいただけたことも入社の決め手の一つでした。入社後のギャップはなく、前向きに成長できる職場環境だと感じています。

今はどんな仕事をしていますか？

今は、溶射皮膜のバリ取り、簡単に言うと、溶射後の製品の表面をチェックして不要な凹凸を取り除く作業を担当しています。なかには、針の穴を通すような精密作業もあり、かなりの集中力を必要とします。苦労も多いですが、特殊な製品を徐々に任されるようになり、努力や成長を評価してもらえることにやりがいを感じます。

私の成長は、先輩方の親身なサポートがあってこそのものと感謝しています。感謝の気持ちを忘れず、今は、社内マイスター制度※の認定取得を目標に努力を続けています。

※​役職とは別途、特に優れた技能と人格を有している社員に対して会社が認定を行います。マイスター認定審議会にて決定します。​

• 8:30

  朝礼

• 9:00

  外観検査

  製品はどんどん変わるので、技術や知識のアップデートが欠かせません

• 11:30

  休憩

• 12:30

  トラブル製品処理

• 15:00

  補修後製品、通常製品の手入れ

  溶射後の製品を、お客様の要望に合わせて手入れします

• 17:00

  上長に進捗を報告し、業務終了

入社のきっかけは？

就職活動当時、女性の就職先が少ないなかで、トーカロでは性別の縛りがなかったことと、同じ高校出身の先輩が働いている安心感があり、志願しました。

採用面接では社員のみなさんの人柄の良さが印象的でした。高校での面接練習がすごく厳しかったので当日はガチガチに緊張していたのですが、面接官の方から「ハキハキ挨拶してすごいね」と言っていただけて、すっと気持ちが軽くなったことを覚えています。

今はどんな仕事をしていますか？

私の主な業務は、研究所や工場で開発した素材の評価、分析で、細かい作業がとにかく多いです。難しい作業をやり遂げた時の達成感と、支えてくれる先輩方の優しさのおかげで、仕事を楽しんで取り組めています。

資料作成や会議での発言など、はじめての業務はいつも不安がいっぱいですが、上司の手厚い指導のおかげで不安が安心に変わり、だんだんと一人でできる業務も増えて成長を感じています。

相談しやすい環境をみんなで作ることが大切だと思っており、わからないことや困ったことがあれば一人で悩まず、すぐに先輩や同僚に相談するようにしています

• 8:30

  朝礼、作業内容の確認

  調査目的をしっかりと把握し、どうしたらその目的に沿う調査ができるかを考えます

• 9:00

  評価・分析

  顕微鏡観察、試料調製、皮膜物性調査、腐食試験、摩擦摩耗試験など

• 12:00

  休憩

• 13:00

  評価・分析​

  午前の続き

• 17:00

  翌日の予定を確認し、業務終了評価・分析​

入社のきっかけは？

福利厚生の内容に魅力を感じたのと、同じ高校出身の先輩が多いという安心感もあって入社を決めました。採用面接はとても和やかな雰囲気で、社員のことをしっかり考えてくれる会社だとわかりました。

実際に働いてみても面接時の印象からギャップはなくて、年齢や立場も関係なく、すぐになじむことができました。有給休暇がとりやすかったり、ボーナスが充実していたり、自由度が高くて働きやすいと感じています。

今はどんな仕事をしていますか？

主な仕事はロボットを使用した溶射です。専用のロボットを動かし、溶かした溶射材料を製品にコーティングします。その厚さはコピー用紙数枚分。信じられないくらい薄いコーティングを、少しずつ、製品全体に溶射していきます。気が遠くなる作業ですが、少しの油断が大きなミスにつながると考えて、慎重に進めています。基本的に黙々と作業していますが、目標どおりの厚さに仕上げられた瞬間、毎回心の中でガッツポーズを決めています。

• 20:30

  夕礼、引き継ぎ

• 21:00

  溶射（10分休憩）

  1台の機械を1人で操作するので、自分のペースで仕事が進められます

• 0:00

  休憩

  食事や仮眠をとります

• 1:00

  溶射（15分休憩）

• 5:00

  自分の工程が終わりしだい業務終了 ​

入社のきっかけは？

就職先を選ぶ際、仕事内容はもちろん、金銭面の条件を重視して探していました。そんななかでトーカロを知り、インターンシップに参加して、社員のみなさんが年齢、性別関係なく和気あいあいとした雰囲気に惹かれました。そのうえ福利厚生が充実していて、プライベートも大事にできると感じたので入社を決めました。福利厚生の良さは入社後も驚かされたくらいで、なかでも「カフェテリアプラン※」が私のイチオシです。

※年間3万円分支給されるポイントで、旅行や映画、スポーツを楽しむことができる制度

今はどんな仕事をしていますか？

検査にも入荷検査、中間検査、出荷検査などいろいろあるなかで、私は出荷検査を主に担当しています。その名の通り、出荷時に行う最後の検査であり、ここで不備を見逃してしまうとお客様に品質の悪い製品が届いてしまいます。そのため、責任重大ではありますが、同じくらいやりがいも大きい仕事だと思っています。

出荷検査は同じ作業の繰り返しではなく、変化のある仕事なので飽きることがなくて、経験を積むほど成長を実感できます。

• 20:30

  朝礼

• 21:00

  出荷検査（22時～22時30分の間に10分休憩）

  些細なことも見落とさないよう、確認、確認を心掛けています

• 0:00

  休憩

• 1:00

  出荷検査（3時～3時30分の間に10分休憩）

  製品ごとに作業内容が異なるので毎回新鮮な気持ちです

• 5:00

  掃除、引き継ぎをして業務終了

入社のきっかけは？

面接の時に、仕事の内容ややりがいを具体的に教えてくれて、働くイメージがつき、トーカロで働きたいと思いました。面接前は緊張しすぎて、前日に悪夢を見るほどでしたが、面接官のみなさんが優しくて、落ち着いて受け答えができました。

求人票の内容からは難しい堅い仕事という印象を持っていましたが、実際はアットホームな雰囲気で、みんなで助け合いながら、適度な緊張感を持って仕事をしています。

今はどんな仕事をしていますか？

製品サンプルを作製し、品質や強度などさまざまな試験をして、必要な基準を満たすかを確認しています。サンプルの作成から自分で行いますが、1mm以下の細かい調整をするので、最初は手を震わせながら作業したことを覚えています。

今の現場では、頭を使う作業や依頼が多くあります。私は一度疑問に思ったことはとことん調べる性格なので、どうしたらどうなるか、といういろいろなパターンを考えつくして、ミスのないように作業を進めています。

• 8:30

  朝礼、一日の作業予定の確認

• 9:00

  サンプル試作

  品質改善に向けて、試行錯誤しながらサンプル品を作製します

• 12:30

  休憩

• 13:30

  資料作成

• 15:00

  試験

• 17:00

  業務終了

  なるべく残業しないことを目標に仕事を進めています

入社のきっかけは？

正直、就職活動を進めるにあたって明確なビジョンがなくて、会社選びはすごく悩みました。そんな中、トーカロの溶射という未知の技術に興味がわき、おもしろそうな会社だなと思って面接を受けることにしました。面接でトーカロの活躍ぶりを知り、自分も一員となって働きたい、とワクワクしたのを覚えています。

なかば勢いでの入社でしたが、今では運命だったと思っています。

今はどんな仕事をしていますか？

高速鉄道関連の製品加工において、主に溶射工程を担当しています。自分の手がけた製品が、多くの人の暮らしを支えていると思うと、とてもやりがいを感じます。

また、DX※推進メンバーとして、現場作業のデジタル化も担当しています。デジタルの知識があまりない自分でも、先輩や上司に助けてもらい、課題解決に取り組むことができています。高卒の若手社員でも豊富な経験をさせてもらえるのがトーカロの魅力のひとつです。

※ デジタルトランスフォーメーション。仕事の進め方を見直し、デジタル技術を活用して改善する取り組み

• 20:30

  夕礼、工程確認

  その日一日の工程を確認してから現場に入ります

• 22:00

  現場作業

• 24:00

  休憩

• 1:00

  作業続き

• 4:30

  日報作成

  日勤者への引き継ぎ事項を記入し、業務終了です

• 5:00

  業務終了