豊かな未来へ
トーカロのサステナビリティ
今、世界ではあらゆる変化が起きています。
テクノロジーの進化によって日々の暮らしは豊かで快適になり、
コロナ過で加速したDXなど、働き方やビジネスモデルも
劇的に変わり続けています。
トーカロは創業以来ずっと、技術とアイディアで
社会の変化と暮らしの豊かさを支え続けてきました。
気候変動の深刻化やエネルギー問題、労働人口の減少など、
世界中には未だ多くの社会課題が存在しています。
でも、だからこそ―
新しい性質や機能を付け加えることのできる
「もっと」を生み出す表面改質技術で、
豊かな未来創りに挑戦しています。
かけがえのない自然環境を守り、
持続可能な明日を次の世代に繋ぐ、
トーカロでそんな仕事にチャレンジしてみませんか?
トーカロの
「 」を生み出す表面改質技術
社会で活躍する
トーカロの表面改質技術
「もっと」
長く安定的
に使える風力発電へ
風力発電機の羽根が回転される部分に使用されるベアリング。このパーツには、接続されているモーターや発電機からの微小な電流が漏洩し、放電現象を起こすことがあり、劣化を早める原因となっています。
トーカロは、ベアリング表面に絶縁の機能を加える溶射を施すことで、電気を流さなくする特性をプラスすることができます。これによりベアリングの損傷を防ぎ、風力発電の長期の安定操業が可能になります。
電気
絶縁性
「もっと」
土砂に強い
水力発電へ
水力発電に利用される河川の水には大小さまざまな土砂が混じっています。そのため、なんらかの対策をしない場合、すぐに発電用水車の羽根が摩耗し、発電効率が低下してしまいます。
水車の羽根にトーカロが開発した、土砂による摩耗に強くする、特別な表面処理を行うことで、大きな流石の衝撃にも耐えられるようになります。
耐摩耗性
豊かな未来へ
「 」
トーカロでは「人と自然の豊かな未来に貢献する」という長期ビジョンを掲げ、
持続可能な社会の実現に向けて、全社一丸となって取り組んでいます。
昨日よりも今日、
そして今日よりも明日。
さらに力強く社会を支えていく企業をめざし、
より良い未来に向けての挑戦を続けていきます。